安全でおいしい食事の提供を何よりも最優先に、
3ステップの管理システムを導入。
HACCPの概念を取り入れた衛生管理・安全管理教育、
抜き打ち検査や定期的な巡回改善指導、
科学的データに基づく衛生状況のチェックなどを
徹底して行っています。
社内研修の充実
パート従業員も含めた全従業員に対し、HACCPの考えを取り入れた衛生管理研修を実施。各事業所で徹底した衛生管理が浸透するよう努めています。
食材の品質チェック
大阪と名古屋の本部には食品検査室を設置し、食品細菌検査、異物検査、拭き取り検査を実施。グループ会社にも検査専門の研究所があり、さまざまな検査を自社＆グループ内で迅速に行えるのが強みです。また食材調達の際には、食品部や安全衛生環境部が検査と調査を重ね、常に衛生管理の良好な業者様を選定しています。
ニューノーマル対応
各事業所でソーシャルディスタンスを保ち、アクリルパネルや消毒液、空気清浄機、非接触型体温計、シールドなどを設置。また関連会社にて新型コロナウイルスとノロウイルスのPCR検査を随時実施し、感染者の有無を早期確認するなど、感染症対策に取り組んでいます。もちろん従業員の日々の健康状況を把握することで、安全なシフト体制も実現しています。
緊急時の対応
保健所OBによる食品衛生担当顧問を全社に5名配置。
食中毒（疑いも含む）が発生した場合は保健所と連携しながら迅速かつ的確に調査を行い、再発防止など食品衛生の推進に努めます。
