365日どんな時でも食事を安定してお届けするために。
震災、火災、水害といった災害時のバックアップ体制を強化し、「欠食ゼロ」をめざしています。
災害などが発生し、食材の流通が停止した場合にも、いち早くお食事をご提供できるよう全国で約30,000食の食材を備蓄。国内多数の拠点より支援活動を行います。またセントラルキッチンを完備する大阪本部・名古屋本部から被災地に食材や備品を配送する体制も整えています。
1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震では、地震発生後ただちに対策本部を設置。全国各地から人材と物資の供給を行い、すべての事業所において「欠食ゼロ」で食事を提供しました。また全国の本部・支社が連携し、被災地での「炊き出し」や「復興支援・活動」にも取り組んでいます。