魚国総本社の求める人物像
私たちが従業員に期待している理想像は
- お客様に元気と幸せをお届けできる「ホスピタリティ」にあふれた人財
- 時代のトレンドに合った新たなメニューを創造できる「開発力」のある人財
- 健康創造企業に必要不可欠な「企画提案力」を備える人財
総合職、管理栄養士・栄養士、専門調理師・調理師など職種ごとに求められる専門性は異なりますが、3つのポイントをもとにした人財育成に取り組んでいます。
特色ある教育プログラム
入社時研修やマネジメント研修、調理技術研修といった体系的な教育プログラムを整備。
さらにOJTによるきめ細やかなフォローアップ、外部講師による講演会、eラーニングやオンラインレシピ動画など、
多彩な教育の機会を通じて、自ら学び成長できる環境を大切にしています。
Program1入社時研修
食品に関する安全衛生などの基礎教育を実施。全従業員が携帯するCSカードと食品衛生事故カードを配付し、お客様のために尽くす仕事のやりがい、安全・安心な衛生管理の徹底について理解を深めます。

Program2調理技術研修
基本・中級・上級のレベル別に、指導員が調理の技術指導を行います。また各事業部から選ばれたトレーナーを対象にした研修会なども行い、全社的な調理技術の向上を図っています。

Program3お客様目線での体験研修
従業員がお客様になったつもりで、お待たせ時間やメニューの売切れといったシチュエーションを動画で体感。提供する側からは気づきにくかった改善点に着目できる機会となっています。このような取り組みから、社員食堂のユーザーが調理の待ち時間や残り数量を確認できる新デジタルサイネージも開発しました。

Program4アスリートサポート講演会
プロ野球チームの専属栄養士(公認スポーツ栄養士)によるオンライン講演会、元オリンピック選手による特別インタビューなど、アスリートの食事・栄養管理についての勉強会も実施。さまざまな気づきや刺激を得ながら専門知識のスキルアップを図ります。

モチベーションアップの
取り組み
従業員のコミュニケーション活性化やモチベーションアップを目的とした取り組みも充実。
一人ひとりの成長だけでなく、居心地のいい職場の雰囲気を醸成し、全体の意識向上へつなげています。
Motivation1ステップアップ
25サークル活動
事業所単位で日常業務とは別の改善テーマを見つけ、ボトムアップで提案する活動。自主的に考え行動することでチーム全体の成長につながり、コミュニケーションの活発化や良好なチームワークを実現します。また目先の業務改善だけでなく、本当の意味でのCS、ES、SSに対する気づきを生むきっかけにもなっています。

Motivation2魚国ベストパフォーマンス活動
収支状況、クライアント窓口評価、ニーズの把握、衛生管理、安全管理基準などをクリアした事業所を認定する制度。事業所単位で表彰し、「力を合わせて頑張った成果をしっかり評価する」仕組みを設けています。

Motivation3CSスローガンコンテスト
全従業員がCS活動を継続し、積極的に取り組むため「CSスローガン」を全社で募集。最優秀賞に輝いた作品はCSスローガンポスターとして全事業所に掲示するなど、CSに対する意識づけと従業員のモチベーションアップを図っています。
